プロ社交ダンスインストラクターのお仕事

映画「shall we ダンス?」を観て、ドレスとハイヒールに憧れ, 社交ダンスを始める

きっかけ
小学生のころからお世話になっていた社交ダンスの先生に、プロになることを勧められたのがきっかけです。
人前でダンスを踊りたいという気持ちも強かったので、プロになることを決めました。

目指した年齢
20-22歳

役に立つ習い事
幼少期は絵の教室、盆踊り、少しだけ英会話を習っていました。
海外の大会や外国人の先生にレッスンを受ける際には英語は役に立ちました。

この職業はこういう人に向いている!
人と接するのが好きな人
音楽に合わせて体を動かすのが好きな人

印象に残る親のサポート
毎週、行われる大会に必ず付き添ってくれました。
海外の大会にも一緒に来てくれて心強かったのを覚えています。

これから目指す人への応援コメント
プロの社交ダンサーといっても、今では様々な活動をされる方が増えてきました。
普段はOLをしながらプロ社交ダンサーをしている方、結婚して子供を産んでもバリバリ踊っている方。
「こうでないといけない」ということは全くないので、この職業に限らず色んな可能性にチャレンジしてください!
プロフィール

東京都武蔵野市出身
​ハイヒールに憧れ、小学生より社交ダンスを始める。
中学時代にはジュニアの日本代表を務め、海外の大会にも出場しアジアオープンジュニアラテン準優勝の成績を持つ。
高校・大学の間、一度は社交ダンスから離れるが、やはり社交ダンスの道に進むことを決め大学卒業後プロへ転向。

現在はパートナーである夫と一緒にプロとして、社交ダンスを教えることをメインに、
競技会出場、舞台出演、クルーズ船でのアテンダントなどの活動をしている。

その他、足と靴健康協議会シューフィッタープライマリー、日本姿勢と歩き方協会ウォーキングマスターの資格をもつ。